・施工実績
タワー足場組立工事
平成24年8月~平成24年10月、保冷用板金材交換の為、高さ65Mのツインタワーに使用した足場は、加重・たわみに強い鋼管材を使用。
同年9月、千葉県千葉市に被害を与えた台風の風雨に耐えた、当社の丁寧な作業を誇れる工事となった。
※足場材の総重量は約200トン。
上平井橋足場仮設工事
東京都城東地区、荒川と並ぶ旧中川をまたぐ上平井橋は、首都高速中央環状線ハープ橋の北側に隣接する薄いブルーのアーチ橋です。
橋の下には、最近綺麗に整備された遊歩道があります。
上平井橋の足場仮設工事は、平成26年9月からの4か月間で橋の塗装補修が行われ、リニューアルされた綺麗な橋に生まれ変わりました。
水源タンク足場仮設工事
平成29年4月~6月、千葉県北部に水道水を供給していた水源タンクの解体工事。タンクは40年と長年の風雪により外周や内部にコンクリートの剥がれ、亀裂、塗装落ち等の永年劣化が現れ、その役割をまっとうする事になりました。
画像はタンク外周に防音足場、内部及び上部にはアルバトロス材を使用して、タンク本体の解体工事に合わせて、足場も仮設・解体を繰り返し行う工事になりました。
※足場材の総重量は約300トン。
首都高速4号線足場仮設工事
首都高速4号新宿線のリニューアル工事、
足場は国道20号の交通量が少ない夜間に行われ、かつ高架より吊り下げ方式の仮設作業となった。
君津市送電線鉄塔解体工事
台風15号の影響で倒壊した東京電力パワーグリッド木内線の鉄塔解体は、日綜産業㈱の法面作業構台マルチアングル工法が適用された。倒壊した78号鉄塔を支え作業用足場としても活用され、建て替えに向け杭打機など重機搬入路も組み立てた。
倒壊した鉄塔付近は法面となっており、クレーンで鉄塔を吊って支えるよりも作業構台で下から支えることにした。構台足場及び重機搬入路の組立は㈱小原組が実施、固定部材をシステム化したため、安全性や施工性を高めつつ組立に要する時間短縮を可能にした。
水門整備「水密ゴム交換 扉体塗替」工事
・クイックデッキ(フロア型システム吊足場)
クイックデッキは、システム化された高強度な部材の
組み合わせにより、床を先行して施工することができ
る先行床施工式のフロア型システム吊足場である。
内部作業効率の向上と、吊元の後作業が激減できる。
・クイックラップ(熱吸収・密着型防水養生シート)
クイックラップは、塗膜などに含まれる鉛やPCBなど
の有害物質や汚染水の飛散防止のために設置する防護
用シート。
優れた採光性で足場内部を明るく快適な作業現場にで
き、工事終了後廃棄物とともに処分することも出来る。
市原市君塚 池田公園の太鼓舞台
7月29日に行われた池田公園盆踊り大会は、天候にも恵まれ、大勢の来場者をむかえ、今年も大盛況の盆踊大会となりました。
盆踊り大会の中心に建設した太鼓舞台は、地域社会に貢献する取組みの一環であり、当社は今後も積極的に行ってまいります。